茶野木とらべる

カナダでの多国籍な同僚との思い出話や、海外でのさまざまな見聞録です☆

カナダ就労🍁ドイツの後輩を支えたい!

☆あらすじ☆

カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦

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前記事↓

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 前記事では、ドイツ人増えすぎ!と愚痴っていたイギリス人の同僚でしたが…、結局…。

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ドイツさん

 

あ、これなんも気にしなくていいヤツだ。

と察しました。

 

「はぁ〜〜。ちゃちゃちゃちゃ茶野木むにゃむにゃむにゃ…まったく…」という感じでその場は流れましたが、なぜかその後、彼から急激に構ってもらえることになります。

 

イギリスさんたちとドイツさんの絡みを見ていると、

「おい、あいつおもしろそーじゃん〜」

てな感じで後輩をいじる先輩は、どこの国にいるんだな〜と妙な気持ちになりました。

 

 

ドイツさん登場回↓

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世界の同僚☆平均身長🍁

☆あらすじ☆

カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦

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平均身長

 

Tiny(タイニー)=ちっちゃな。ちっぽけな。

大きなドイツ人をクリスマス・キャロルのキャラクターに因むなんて、なんともイギリス人らしい皮肉…^^;

 

後ほど、NZボスが調べたところ、私が会社で一番小さかったです。

ちなみに、リトアニアさんの彼女は180cmでした。

みんな大きいな…。

 

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NZ上司のお絵かき

 

 

上記はドイツさんが来る前に、ニュージーランド人の上司が会社のホワイトボードに描いたイラストです。

私のミニチュア感よ…。 

疲れた時に笑顔がなくなるから気をつけようねということでした。

(注意の仕方が優しい…(;v;)♡)

 

今見ると、完璧人間リトアニアさんと、人当たりの良いサカイギさん(サッカーの好きなイギリス人)以外の初期メンバー全員です…笑

 

 

タイニージャーマンとの出会い↓

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カナダ就職☆ドイツ人の同僚🍁

☆あらすじ☆

カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦

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タイニージャーマン



 

金髪、碧眼、そばかす、そして192cm(当時)の素敵な19歳。

最後まで私をかまってくれて、日本に帰るときはお見送りもしてくれました。

今でもとても大好きな同僚です。…が、この後いたずらっ子でヒマ(仕事をしないので)なイギリスお兄ちゃんに遊ばれます。

  

 

登場するイギリス人↓

 

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世界の同僚と食文化🍁※昆虫注意※

☆あらすじ☆

カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦

 

私たちがいつも食べている食べ物ですが、海外の人から見たらかなりトリッキー。

しかし、海外の人が食べている食べ物も、私から見たらトリッキーなものもありました。

 

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食文化

 

クリケッツにはサワークリームオニオン味と書かれていますが、そんな感じのパウダーがかかった干し草みたいな味でした。

でもサクサク感が美味しかったです。

 

日本の食文化の話ですが、

納豆も特別な日の特別な食べ物だろうとアジア人以外からは言われました。

毎日食べています。

あと、衝撃的と言われたのが「魚卵」。

明太子が食べたくて、明太子を食べる夢を2日見続けた話をしたら

「魚卵たべんの!!?」

とドン引きされました。

そうか…。だからどこを探しても置いてないのか…。と日本が心から恋しくなった出来事でした。

 

 

 

未来コオロギスナックⅡ

未来コオロギスナックⅡ

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完璧人間☆リトアニア人の同僚2🍁

☆あらすじ☆

カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦

前記事↓

 

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リトアニア2

すごくストイックな人でした。

ベジタリアンな時点で察することができますが、健康にもすごく気をつけて毎日運動をしていました。

そして…、さくらんぼがデザートに出た時に、日本ではさくらんぼのへたを口の中で結ぶ遊びがあると誘って、その場にいた日独英立でやってみたのですが、できたのはリトアニアさんだけでした。

さくらんぼのへたを口の中で結べる人は問答無用で尊敬できます…。

 

リトアニアさんの実家に遊びに行った時に、彼のストイックさがわかりました。

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これは彼のお父さんのメダルですが、めっちゃスポーツ一家!

そして今気づいたけれど帽子が可愛い!

 

リトアニアさんの彼女の実家にも遊びに行かせてもらいましたが、どこかロシアっぽさがあり、食器やフロスが可愛いものが多かったです。

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結局、リトアニアさんのことを不真面目なイギリスさんや、英語と仕事ができない私(?)などが振り回してしまい、真面目な彼は絶対に胃が痛くなっていたと今になって思います。

 

 

 

 

完璧人間☆リトアニア人の同僚🍁

☆あらすじ☆

カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦

 

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リトアニア


 

しっかり仕事を頑張る真面目な人で、上司からも同僚みんなから評価されていました。

こう見えて仲良くなった人にはとっても優しく人情家。

だけれども器用貧乏で苦労人でした。

この人を見ていると、なぜリトアニアが自殺大国なのかわかる気がします…。

 

 

 

ターバンの中身は?カナダ留学・語学学校編🍁

 インド人は紳士的な人が多かったです。

 

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カナダ

 

 

私の突拍子もない質問に快く答えてくれて、この後、私がくじらを食べていることでオーストラリア人の先生にガン詰められましたが(郷土料理のくじら汁は大好きなのですが…)「文化だし、別によくね!?」と庇ってくれました。

トルコさんはすごく仲良くなって、この後、色々と構ってくれたのはいい思い出です。

豚肉だけは断固として過激否定派でした。