海外で花粉症になった私が腸活で克服した話🌲
海外と全く関係ないですが私を含めてこの時期、花粉に苦しんでいる人も多いと思い投稿です。
カナダでは花粉症のことを、"pollen sick"(カタカナの音的にはポーレンシックと聞こえました)と呼んでいる人が多かったです。
ニュージーランド人の上司はかなり花粉症が酷く、スギに囲まれたロッキー山脈周辺の職場はきっと地獄のようだったと今になって思います。
そう、カナダにいた時は「花粉症?ふーんた〜いへ〜ん」と思っていました。
(今思い返すと袋叩きにしたい...!!)
ロッキー山脈など山付近で働きたい方、ぜひ覚悟していただきたいのが花粉症。
花粉が体の容量がオーバーすると花粉症になるらしいのですが、カナダは花粉が日本の比じゃなく…、あっという間に容量を超えてしまい日本に帰国後花粉症を発症する人が非常に多いのです。
かくいう私もその一人。
しかも呼吸困難になるほどの重篤化してしまい、何度も死にかける事態に。
最初は大金はたいて治療しようかと思いましたが、叔母から「刀豆が効くよ」と言われて早速刀豆を服用。
1~2錠多めに飲んで3ヶ月服用した結果
↓↓↓
万年私を悩ませた鼻炎が治ってそして、何故か大好きなニンニクを食べてもそんなに匂わなくなるという有難い効果を得られました!(確かにお口爽やか)
しかし、花粉症は治らず...。
(※でも私は鼻炎が良くなったので、悩まれている人にはおすすめです)
そして、2020年。友人に言われました。
「俺、花粉の季節の3ヶ月前にピルクル飲みまくったら、花粉症にならなかったよ」
ムキムキマッッチョな土木系の男性の可愛いワードに最初驚きましたが、早速実践。
一口飲んで実感。
「あま…」
あのマッチョ、よくこんなに甘いの毎日飲めたな...。と甘いものが苦手な私はその年でギブアップ。
(すまない、ピルクル...)
そんななかで、仕事先の取引相手から「明治のR1を飲んで花粉症が治った!」と大プッシュ。
またまた〜と思って他の取引相手にも話をしたら「息子もR1を飲んで花粉症治った」と言われます。
早速飛びつきますが、継続するには値段が高い...。
色々なネット記事を調べると、乳酸菌をたくさん取ると症状が改善すると書かれていたので早速Amazonをチェック。
あ、これ安い( ^ω^ )♡
そう思って2020年の3月から服用開始。
1回3錠とありますが、1回6錠飲んで過ごしていると...。
2021年2月現在。
「息ができる…!!」
鼻水とくしゃみは多少出ますが、私の場合は医薬品の「モメタゾン」で速攻攻略できる程度。
目も痒くない...✨
また、他にも気づいたこと...。
去年、全然風邪を引いていない!!
乳酸菌を摂取し始めた最初の3ヶ月は多少崩しましたが、それ以降全く風邪を引いていません。
勿論コロナ対策でいつも以上に気をつけていますが、私は体激弱人間で1ヶ月に1度は38度を越す風邪を引き、PL錠と痛み止めが大親友だったため、気をつけた程度で風邪を防げたとは考えにくく...!
今のところ私を含めて4人、腸内環境をよくして花粉症が改善されたので、今から始める方は今年は諦めるしかないですが...、来年のためにも腸活をぜひお勧めです!
(※お腹が弱かったり、なんらかの病気のお持ちの方は必ずお医者さんと相談してから服用してください※)
カナダで私はスギ花粉による花粉症になりましたが、ヨーロッパではコットンウッドでなるという人が非常に多いです。
花粉シーズンに海外のリゾートバイトなどを考えている方は、マスクをしたり鼻の穴にワセリンぬったりと十分お気をつけください♪( ´▽`)
海外に住んでみて思う”多様性”を受け入れるとは…?
最近、多様性という言葉を目にする機会が多かったので、多様性の宝庫だった海外ではどうだったのか、自分なりに思い出してみました。
パッと思いついたことを書いたので1日早めの投稿です。
※政治的な意図や発言の擁護をするつもりは全くなくてただブログっぽく、個人の思ったことをまとめてみました。
純日本人の私からしたら「うわ!なんだこいつ!!?」と思われるようなことでも、海外のみなさんは、いい意味で「あ、ふーん(無関心)」でした。
と、言うのも、あまりにも思想や考えが日本よりも多種多様すぎるから受け入れるしかなく…。
さまざまな人種、熱心な宗教信者、ベジタリアン、同性愛者etc...などは当たり前くらいの勢いだったので、そりゃ「あ、ふーん」にならないとやっていけないよな。と…。
作中に出てくるニュージーランド人の上司とオーストラリア人の部下↓
上司の目を盗んでチクチクとアジア人を差別し続けた同僚も、私が帰る時はショックを受けたように寂しそうにしていました。
無理に理解しようとしたり、我慢して受け入れるということではなく、最後の最後に私をぶっきらぼうに見送ってくれた彼のような、自然と馴染んでくる感覚を多様性を受け入れたことになるのかな?と思っています。
凄いよ!🍁オーストラリア人の同僚
☆あらすじ☆
カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦
前記事_カナダ人の同僚↓
私はひどい下痢です↓
NZボスは優しいので満更でもない反応をくれました。
OZさんのエピソードは多すぎてなかなか全部は書けないのですが、仕事中に突然カラスのモノマネをしだしたり、意味不明なメッセージを会社の留守電に残したりとかなりクレイジーでした。
そんな彼女の前職は看護師です。
入院したとしても楽しい闘病生活になりそうです(^^)
お久しぶりの更新です!腱鞘炎もだいぶ良くなったので、少しずつ再開できたら嬉しいです♬
強いよ!🍁カナダ人の女性 ②
☆あらすじ☆
カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦
森ガールが登場する前回↓
ドイツ人の同僚はファブリーズをかけられているのに( ?ω? )という反応でされるがままでした。
そりゃはてな?という顔になります。
2P目のドイツ人の同僚↓
同じくカナダ人の同僚↓
カナダ人の男性は他国に比べると物静かで優しい人が多かったですが、カナダ人の女性は芯が強いといいますか…全体的に「強い!!」と思ってしまうような方が多かった気がします。
強いよ!🍁カナダ人の女性①
☆あらすじ☆
カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦
「私森ガールだからどこでもトイレできるよ!」と話していました。
パンパン薪も割るし、さすが大自然で生まれ育った人はすごいなと思いました…。
カナダの同僚と🍁ロッキー山脈の温泉
☆あらすじ☆
カナダロッキー山脈の中腹にあった会社で、インターナショナルな同僚たちと共同生活をしながら働くことになりました🇨🇦
前回↓
よっしゃ!じゃあ温泉行くか〜的なノリで行ってきました。
カナダ姐さんとお風呂上がりに撮った写真↓
プールじゃん!と今だと思いますが、カナダ姐さんは温泉と言い張っていました。
いや、プール…。。
ちなみに、温泉(?)があったホテルはこちら↓
https://www.fairmont.jp/banff-springs/
ホテル内↓
将来お金持ちになったら泊まるんだ!と今でも思っています。
後ほどまた別のカナダ人の同僚と一緒に行きました。
ここは最高だとみんなが自慢げに話しているので、地元からも愛されているホテルなんでしょうね。
そんな地元民カナダ人の同僚は世界的に見てもぶっ飛んでいる女の子が多かったので、そのお話しはまた次回に…。