カナダで実践体当たり🍁英語勉強法について
楽しくお絵描きしすぎたら腱鞘炎になりました...笑
そのため、毛色の違う投稿です。
ある意味よい機会だと思いまして、
カナダで私が実際に経験して効果的だと思った英語勉強(?)を記載しようと思っています。
過去の記事↓の通り、英語力ゼロで海外へ行きました。
上記の通り英語音痴の私は、カナダへ行くために勉強して気づきます。
「私、そもそも勉強できない!」
ま、カナダ行けばどうにかなるっしょ!と思っていましたが、留学はある程度基礎を身につけ、更なる応用のために行くのだと現地到着後に気づきます。
(今思うと当たり前です…)
文法がさっぱりすぎて単語でしか会話ができない、英単語botになった私は、赤ん坊は言語を耳から覚えて学習するという安易な情報に飛びつきます。
片っ端からリスニング教材を漁り、スピードラーニングも始めましたが、一番効果があったと感じたのは下記。
こちら、かんなりおすすめです。
歩きながらでも勉強できて、スピードラーニングよりも安くて情報量が多い!
これでだいぶ英文法を覚えました。
(※移動中などスキマ時間を使えます。)
上記の勉強のおかげか、亡くなった祖父(純日本男児)が夢の中で「Hey Ann, Wat's up!」と話しかけてくれるレベルにまで上達しました。
ちなみに私の通った語学学校の勉強時間はお昼入れても1日5時間程度。
先生の話を聞いてたまに教科書を読んで、問題解いて、ディスカッションして…。日本人が多いので、結局休み時間は日本語で会話して〜。という感じで通っていましたが……。
上記のように惰性で語学学校に通うなら断然就職した方がいいです…!
英語を働きながら学ぶメリット⑤選
①お金をもらっているので真面目に取り組む
語学学校は自分の働いた金で行ってるという意識が生まれ、簡単に欠席しますが、仕事となるとそうもいきません。
②常に英語を話している
仕事では8時間ほどネイティブの同僚と強制的に会話をします。しかも人手がないとお客様対応を任されたり、トラブルがあったときは頭をフル回転させて会話。
もちろん一人で作業する時間もありますが、社内には絶対に人がいて必ず話をします。さらに、私が上司の指示や同僚からの発言を理解できないとみんなの仕事が止まります。
感覚的には崖っぷちでした…。
③社会経験のある大人と話せる
語学学校は学生が非常に多いです。特に日本の長期休暇である夏や冬ごろ。学生さんとは合わない…。と思うことが多々ありました。
しかし、就職すれば社会経験を積んでいる方ばかりで年齢も近く、公私共に気兼ねなく相談できました。
④職歴に書ける
雇用内容にもよりますが、正社員や契約社員でしたら職歴として記載でき、うまくいけば帰国後のキャリアップに使えます。
⑤再就職の手間が省ける
ワーホリビザでも「このままうちで働かない?」と声をかけてもらえることが多々あります。その場合、在住資格、労働ビザが取れます。
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以上がおすすめポイントになります。
散々海外就職をおすすめしたので…、カナダの場合ですが参考までに↓
アメリカではこちらのサイトが日本人には人気でした↓
もしも100%英語環境下で働きたい!でも英語に不安がある方は、コネがないと難しいと思うので、就職斡旋会社をおすすめします。
ちなみに私も就職斡旋会社を使いました。
斡旋会社にいくらか払いますが、高くても語学学校費用の2ヶ月分。働いたらバックの方が大きいです。
困った時は斡旋会社を頼れて安心でした。
また会社も斡旋会社に金を払っているのか、斡旋会社からもらっているのか、普通に就職した人よりもなぜか優遇されている人が多かったです。
長くなったのでこの辺りで…!
いつかアメリカの新聞社で働いた経験も記載したいです。
早くコロナが落ち着いて、色んな国に行ける日が来るといいですね…。
(追記)
ここまでの長文を書くのが初めてで、早速気になったところがあったため下書きに保存したら☆とブクマが消えてしまいました…!機能的に消えちゃうみたいですね。。
せっかくださったのに、申し訳ありませんでした…。